2018年6月
スチール手摺の話
中野です。
巷ではアイアン手摺や階段が本当に増えました。
弊社が取り扱いを開始したのは約6年前。
その頃は月に1件、2件とかそんな感じだったのに・・・
それが今では、多い時は月に6~7件はお納めさせて頂いております。
3倍以上ですね。。。
おかげ様で納品実績も250件を突破!
連日、たくさんのお問い合わせも頂いております。。
そこで本日は「スチール手摺(アイアン手摺)」のおはなし
スチールと言うから素材は鉄です。
でも、鉄そのままでは錆びてしまうので
手摺を鉄の素地で製作してから「焼付け塗装」を施します。
デザインによって使う部材は変わります。
まずはフラットバー(平鋼)です。
多く用いられるのは厚み9㎜。中には薄くしたいと6㎜をご希望の方も
いらっしゃいますが、しっかりするのは9㎜もくくは12㎜です。
巾は様々ありますが、多く用いるのは25mm、32㎜、38㎜ですね。
フラットバータイプの画像
このタイプは笠木(手を添える部分)が9×38㎜
縦柱部が9×32㎜
横桟(階段角度に沿って流れる横棒)は13Фの丸鋼です。
全てスチールなのでラインがスッキリしています。
こちらもフラットバータイプ
先ほどと異なるのは
横桟もフラットバーで製作しています。
丸鋼に比べて、一段とシャープな印象になります。
同じくフラットバーです。
巾が25mmなのでスリムで線が細くスッキリしますね。
変わったところで「ロートアイアン」
ねじねじしたツイスト、ポイントでバケット
四隅をハンマーで叩いたようなエッジハンマー加工
と~ってもゴージャスです。
これも変わったデザインです
横桟の変わりに透明のポリカーボネイトを使い
縦と斜めのラインのみを強調してスマートなデザインです。
どうですか?
ほんの一部ですが、スチール手摺のカンタンなご説明でした。
お家にスチール手摺を設けるだけで、イメージが全然変わります。
これからも、たくさんのお家にスチール手摺をお届けします!
新築の家を建てて5年ほど経った 収納に困っている皆様
こんにちは、中野です。
唐突なタイトルですが、
弊社に問い合わせされるお客さまで、もっとも多いのが
「新築の家を建てて5年ほど経った方」です。
なぜ、5年なのか・・・?
新築の家を建てて5年も経つと、生活スタイルに変化が出ます。
モノが増えます。子供が大きくなります。家族が増えます。
結果・・収納に不満がでてきます。
そんな皆さまの問い合わせの多くは
■ 子供が増えて片づかない。収納が不足している。
■ 当時は気に入って購入した家具が、使いづらさで不満がいっぱい。
■ 新築当初は予算の都合で、安い家具を購入したが本心では気に入っていない。
■ 収納不足を補うために、その都度家具を購入してきた結果、部屋の雰囲気がバラバラ。
■ キッチン廻りが「ごちゃごちゃ」していて収納に不満。
不満を抱えて毎日を過ごすのはストレスですよね。
夫婦共働きで、忙しい日々。。。子供の世話に家事。。
日々の生活だけでも大変なのに、お家の不満。。。
本当にお疲れさまです。
家は生き物。生活スタイルの変化に合わせて
どうにも困るところは「バージョンアップ」が必要です。
「バージョンアップ」と言っても
高額で大規模なリフォームなんて不要です。
ほんの少しの工夫と、収納を増やす事で解決します。
「こんな感じに収納できたら毎日が楽になるのに。」
「ここに収納を増やせばスッキリできる。」
「今の家具のこの部分をこうしたい。」
「部屋の雰囲気に合ったデザインにしたい。」
「もやもや」としながらも具体的なイメージがあると思います。
どーんと、ぶつけて下さい。
そんな「バージョンアップ」のご相談は
お気軽にメールでお聞かせ下さい。
無料でご提案・お見積もりいたします。
↓ とあるお客さまの事例。雑誌に掲載されてます。